知らないと損する夜行バスの効果的な使い方!東京〜京都間

ホーム > 夜行バスの豆知識!東京~京都編 > 夜行バスを利用して東京から京都まで

夜行バスを利用して東京から京都まで

京都には観光で訪れる人が毎年たくさんいます。
金閣寺や銀閣寺などはあまりにも有名な観光スポットですが、それ目当てに海外からもたくさんの人が訪れる有名スポットです。
海外から来訪する人は当然飛行機で訪れます。
ですが、日本国内から京都に行く場合にはどのような手段があるでしょうか。
まず考えられるのが、新幹線です。
新幹線であれば数時間で東京から京都まで到着できます。
他にも飛行機を利用するという方法もありますが、物価高が続く日本では、出来れば旅費を節約したいと思っている人が多いでしょう。
その場合には片道だけでも1万円以上かかる、飛行機や新幹線ではなく、別の手段をとったほうが良いでしょう。
在来線を利用していく方法もあります。
この場合には新幹線よりも割安かもしれませんが、時間がかかるというデメリットが考えられます。


他にも、自家用車で行くという手段もありますが、車が苦手な人はほかの手段を択ばざるを得ません。
その場合に、安い費用で行ける手段の一つが、「夜行バス」なのです。
夜行バスを利用すれば、東京から京都まで数千円の費用で行くことも可能になります。
夜行バス会社は、たくさん日本に存在しています。
ですから、バス会社によって費用が異なります。
利用する際には料金体系や、金額を見てから予約を行うことが大切です。
また、夜行バスは基本的には予約制ですので、事前に予約を取ることが必要になります。
利用する1から2カ月前くらいに予約をしたほうが良いバス会社が多いですが、それも会社によって事前予約をいつとったほうが良いかは異なりますので、それもネットでリサーチしておいた方が良いでしょう。


夜行バスはどこからでも乗れるわけではありません。
路線バスのようなあちこちに停留所があるわけではないのです。
新宿のバスターミナルはとても有名で、夜行バスを利用して事のない人でも、知っている人は多いでしょう。
東京にはいくつかのバスターミナルがありますから、そこから乗車することになります。
乗車する際には、乗車時刻に遅刻しないように注意が必要です。
夜行バスは路線バスとは違い、リクライニング機能の付いたシートになっています。
それは、夜間はシートを倒して眠るようになっているためです。
慣れるまではバスの中で眠ることになれない人もいるかもしれませんが、基本的に快適に眠れるようなシートになっているので、夜行バスを利用する際には、ぐっすり寝てから次の日の観光やビジネス等に備えるようにしましょう。

次の記事へ

カテゴリー